これまでに訪れた事のない全国の天守閣という天守閣を探して旅し、いずれ🏰日本の天守閣🏰のページを作成したいと気ままな日本二周目のバイク旅を行っています。
2022年6月9日(木)
2022年初めての遠方旅となる天守閣めぐりは鳥取県に決定。
一泊二日の予定で、目的地は鳥取県在城の模擬天守・羽衣石城(うえしじょう)、江美城(えびじょう)、そして天守閣風建築物があるお菓子の壽城(ことぶきじょう)、そして岡山県在城の模擬天守・茶臼山城(ちゃうすやまじょう)を計画。
と…その前に日本100名城・続日本100名城の完全制覇をめざす前のことだったので、撮影写真がめっちゃ少ない鳥取城に寄って行くことにしました。
前回の鳥取城登城は2017年8月3日(木)。
そして2019年11月14日(木)には日本100名城のスタンプだけを押しに、新車Ｚに乗ってやって来ています。
さらに昨年2021年10月には九州・沖縄に向かう道中、鳥取で一泊しています。
そんなことですっかりなじみに感じている、笑、鳥取城againの旅です。
鳥取城
山下ノ丸・近世城郭としての鳥取城
山下ノ丸は天正10年(1582年)から嘉永2年(1849年)の約270年の間に段階的に整備、現在見られる石垣で造られた城郭。
つまり戦国時代が終わりを迎えつつ、平和な江戸時代の政庁になった鳥取城です。
後方の山が山上ノ丸・天守櫓跡がある久松山263ｍ。
山上ノ丸・戦国時代の山城としての鳥取城
山上ノ丸は戦国時代中頃(天文年間)に、久松山の自然地形を利用した山城として築かれたことに始まる鳥取城です。
クマ出没やって…。。。
クマ目撃情報多発やって…。。。
中国地方の最高峰大山などの景観が望める。
湖山池や鳥取空港や鳥取港などの景観が望める。
上記写真2枚から時計回りに撮影している。
鳥取砂丘や山陰の美しい日本海が望める。
天守櫓跡からの景観を撮影しました。→→→YouTube動画→日本100名城・鳥取城天守櫓跡
鳥取城下町と岡山方面に向かって中国地方の深い山々が美しい。
雲が晴れれば雄大な大山が見れるんやけどなぁ、どうも山には縁がない。笑
町と自然の調和がとれて本当に美しい。
機会を作って、いつか登ってみよう。
山を下りてきて右膳ノ丸跡辺りにこんなのがありました。
昔の戦国時代の鳥取城の大手道とのこと。
ここからの登城はやめた方がよさそう。笑
これからはこちらが鳥取城のメインになりますね。
武人の鏡と称された鳥取籠城の勇士。
後記
5年ほど前に登った久松山はけっこうキツくて、今回登山するのもしんどいやろなぁって想像してたんやけど、よーさん山城登ってきたせいかキツイはキツイけど、思ってたよりかはなんなく登れたかなって感想でした。
成長したんかな？笑
でもこの後、予想予定もしてなかった羽衣石城も登山することになり、翌日から2日間歩くのにも差し支えるくらい強烈な筋肉痛になりました。笑
やっぱり鍛えないとアカンです。笑