旅の記憶…日本100名城ピクチャー 【播磨姫路】城めぐり 🛵姫路城again🛵
59姫路城(兵庫県)
☆国宝天守5城☆☆現存天守12城☆
☆世界文化遺産☆☆日本さくら名所100選☆
2020年9月21日(月)撮影

特別史跡・姫路城跡




圧巻さすがの景観、天下の名城です。

2020年10月26日(月)撮影





多門櫓が美しい。

羽柴秀吉の軍師、黒田官兵衛普請の石垣。
官兵衛は姫路出身、当時はまだ小城だった。



現在はここがすべての出入り口になっている。


百間廊下



廊下沿いに小部屋がたくさんある。




家康の孫・千姫の人形がありました。


左側で大掛かりな補修工事を行っていました。


時代劇撮影に多く使われた通称将軍坂。


方向感覚がおかしくなる導線から眺める連立式天守群。



右の土塀は秀吉時代に作られたものだそう。

いよいよ連立式天守群に近づいてきました。


連立式天守群内覧



どこを歩いているのか?方向感覚がなくなっていく。


じゅうぶん登ってきた感覚でまだ二層目。

手前に備前丸、真ん中に上山里曲輪と三の丸、奥に姫路の城下町。

天守内部でこの広さは圧倒的だ。




メインストリートの先に姫路駅、奥に播磨灘。

城下町と山を越えれば三木、明石、大阪方面へ。

メインストリート城下町、播磨灘、三の丸、備前丸、菱の門を中心とした櫓門、西の丸、百間廊下と書ききれない素晴らしい景観。

西の丸、百間廊下を中心に複雑な城郭形成が一望できる。




すごい、きれい、かっこいい、こんな言葉しか出てこない。


備前丸から眺める大天守・連立式天守群

やっぱり国宝中の国宝。

左の連立式天守も国宝。

左の連立式天守の規模でも他のお城の天守閣級の大きさだ。






手前に門東方土塀、奥に西の丸石垣、百間廊下が望める。


門閉めて土砂を入れたらただの石垣になってしまう鉄壁の防御門。



姫路城外周

右奥に桜門橋、大手門が望める。

左奥に百間廊下が望める。




右にある堀を挟んで西の丸・百間廊下がある。

堀がだんだん狭くなってきている。






東側から大天守を眺める。


お城の搦手口だが現在は非公開、通行できない。


最適なのんびり散歩コースでした。